MetallMeister / 卓上CNC
MetallKraft Mill
削りたい部品に合わせる、
長く使う卓上CNC。
SUS板金の構造体、保守しやすい汎用部品、開かれた制御。機体の設計から工具・CAM・切削条件まで、岩崎が一貫して扱います。
Xで開発状況を公開中機体の設計
構造から考える。
手を入れて、使い続ける。
小型機に必要な力と電力から構成を決め、剛性・調整・保守を一つの設計として考えます。
筐体そのものを構造体に
SUS板金の箱型化、支持間距離、荷重経路を重視。外装を兼ねる構造で、部品点数と組立工程を抑えます。
交換・調整できる構成
汎用部品を中心に、消耗や不具合に手を入れられる構成へ。旧機Boxion-2015のサポートも継続しています。
制御の中身を確認できる
オープンソースのFluidNCを採用。機体設定を確認し、用途に合わせて調整できる制御を基盤にします。
FluidNC公式用途別カスタマイズ・切削支援
機械・回路・ソフトをまたいで、
岩崎が原因を追う。
うまく削れない原因は、機械の外にもあります。工具、固定、CAM、制御まで見渡し、加工目的に必要な変更を判断します。

標準機を、加工物に合わせる
材料・形状・必要精度から、工具、治具、設定、一部の機体構成を検討します。
変更内容と、使い方を残す
試削や設定確認を通じ、条件表・加工手順・再調整まで、合意した範囲で支援します。
対応可能な技術領域を見る
機械・回路・ソフト・切削を、岩崎が一つの加工課題として扱います。 必要な分野を横断し、原因の切り分けから変更、試削、導入後の調整までつなげます。
機械・ハードウェア設計
機構・駆動筐体構造、荷重経路、直動案内、送りねじ、軸受、スピンドル、剛性、振動、芯出し。
3D CAD・板金設計構想設計、3Dモデル、干渉確認、SUS板金・切削部品の設計、図面、部品表、組立順序。
治具・保持基準面、クランプ、工具突き出し、切粉排出、集じん・エア、安全カバー。
組立・保守調整箇所、交換部品、日常点検、整備性、故障時の切り分け。
電子回路・電装
電源・駆動回路24V電源、モーター、ドライバ、電流容量、発熱、保護回路。
PCB・センサー制御基板、入出力、センサー、非常停止、インターロック。
配線・ノイズ配線設計、接地、ノイズ対策、コネクタ、保守しやすい電装構成。
機体との統合回路だけで判断せず、機械負荷、駆動条件、発熱を含めて評価。
制御・ソフトウェア
FluidNC・機械制御軸設定、原点復帰、プローブ、入出力、config.yamlの調整。
CAM・Gコード加工順序、ツールパス、ポスト設定、加工時間、操作手順。
動作検証ログ確認、再現試験、脱調や停止など機械とソフトをまたぐ原因の切り分け。
技術共有設定値、変更理由、復旧手順を残し、利用者が再調整できる状態にする。
切削・導入支援
工具・切削条件材料、工具径、刃数、回転数、送り、切り込み、冷却、切粉処理。
試削・評価寸法、面品位、振動、工具寿命、再現性を確認し、条件表へ反映。
カスタマイズ・専用化ストローク、治具、主軸、センサー、制御設定、周辺装置を加工物に合わせる。
導入・商品化初期設定、加工手順、再調整、原価、組立工数、OEM・小型専用機の実現性検討。
セラミックス、タングステン、石英ガラスなどは、工具、保持、冷却、機体負荷、加工条件を検証しながら成立範囲を探る領域です。標準対応とはせず、材料、形状、必要精度を確認して可否を判断します。
現行の設備・計測環境では、超高精度領域は対象としていません。必要精度と設備能力が合う案件を扱います。
開発・活動記録


